丈ログ

自分の価値を高める、収入をあげることが生きがい。新卒でトヨタ系入社→不動産会社に転職。個人1位をとるも挫折→販売系の企業に転職→年商6億の営業所長。時給6,500円。【特技】法人営業:個人営業:マーケティング:マネジメント。早く出世したい、年収あげたい人、人間関係に悩む、ビジネススキルを上げたい人向けに発信。

ドーパミン戦略が商品を売る最適営業である理由

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 頑張って営業しているのに売れない・・・。

良いところを伝えているのに全く響かない・・・。

割引までしているのに対して売上変わらない・・・。

 

というお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

そんな悩みを解決できるのがドーパミン戦略です。

 

この記事の内容

✔営業において必要なことはなにか

✔人が物を買ってしまう心理状態

ドーパミン戦略を使った具体的営業手法

 

営業で最も必要なのは「不安」を売ることです。 

 人は不安な状態におちいるとドーパミンがでます。ドーパミンがでた時の人の心理は、落ち着かせようと不安を消そうとします。

その時に、もしあなたの商品がその不安を解決してくれるモノだとしたら。相手はすぐにでもお金を払って買いたいと思うでしょう。

それがドーパミン戦略の仕組みです。 

 

では具体的にどのような営業をすればよいのか?

 

例えばでシャンプーが終わってヘッドスパおすすめする際に無料で施術し、後日、「抜け毛がとても激しいのでヘッドスパを受け続けないとハゲますよ」とデータと併せて連絡をする。すると次回から有料のヘッドスパを受けるようになる。

 

最初から有料のヘッドスパどうですか?と営業したり、今なら〇割引ですよ!と伝えたところでメリットがないものに人はお金を払わないし、むしろ信頼すらも失ってしまう。

 

人の心理を理解した上で営業をしなければ商品は売れません。